●山岳ガイド
 低料金でレスキューガイドを紹介いたします。
 お気軽にご相談下さい。
島の南に位置する岩峰940m、山頂に神の祠があり、登山道には3,000年の万代杉とモッチョム太郎の巨木があります。 島の中央部にそびえる高い山々を奥岳と呼ぶのに対して、里近くに比較的標高の低い山々を前岳と呼びます。モッチョム岳(本富岳)は前岳の中でも最も印象に残る山の1つで、ふもとから仰ぎ見る位置によって人の顔に見えたりイロイロナモノに見えたりするそうな・・・
往復5時間で登ることが出来ます。
鯛之川左岸の小道を下って展望台へ行くと岩盤から流れる水が直接海に落ちるトローキの滝を見ることができます。背景にモッチョム岳と赤い橋を従える落差約6mの美しい滝です。日本で知床のオシンコシンの滝と、この滝にしか見られない直接海に落ちる珍しい滝です。鯛之川の先に展望台もあります。
 
 
原から原登山道を経て本富岳(モッチョム岳)への登山道途中、標高800mにあり、尾根を跨いだ状態で大きく立ちはだかる。尾根を跨いでいるためか下部の根回り周辺が異様に大きく、上部になるに従って先細りになる。また、地上3mの位置に4分の1ほど切られた斧の跡がある。
樹高 13.2m 胸高周囲 8.6m
樹齢3,000年
モッチョム登山道(千尋滝ルート)沿い
標高800m

200mの一枚岩の奥から流れおちる落差40m滝です。その奥にも幾重に滝がつらなる珍しい滝です。
複数の展望台から眺めるとまた違った滝のおもむきが楽しめます。雨の翌日には水量も多く、また、一枚岩からも滝が出現します。